種をまく

それではいよいよ種をまいていきます。
種をまくタイミングはハーブによって異なりますので注意が必要です。
苗から育てるのは簡単ですが、折角育てるんだから種から育てたいですよね。
あの苗が「ピョコン」と生え出す瞬間がとても可愛く、愛おしいからです。
種はとても小さく、デリケートなものが多いので扱いには細心の注意を払いましょう。

種をまく時期には「春まき」「秋まき」の二つがあります。
バジルやパセリ、セージなどの暖かい時期に開花するものは「春まき」が適しており、
チコリやロケット、シードバイオレットなど寒い時期に開花するものは「秋まき」が適しています。

また巻き方にも注目です。
大きく分けて3種類の巻き方があります。
まず種が小さく、細々としているものは「すじまき」の方法でまいていきます。
熊手などで土をならし、指先や割り箸などで筋を引きます。
その筋に落とし込むようにしてまいていきましょう。

鉢やプランターなど、観賞用として栽培する場合は「バラまき」が適しています。
入れ物の上からパラパラとまいていきましょう。
ただし、種同士が重ならないように注意します。

種が大きめの場合は「点まき」の方法でまいていきましょう。
土をならし、一定間隔で種を植え込んでいきます。

種の巻き方一つで、見た目の美しさは勿論、育ち具合も変わってきます。